トイレの種類や特徴について
2025/03/08
日常生活に欠かせない住宅設備であるトイレは、大きく分けて4種類あることをご存じでしょうか。
種類に応じて特徴も異なるため、リフォームや新築でトイレを新調する場合は事前に確認しておく必要があります。
そこで今回は、トイレの種類や特徴について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
トイレの種類や特徴について
分離型トイレ
便器・タンク・便座を組み合わせたタイプを、分離型トイレといいます。
一般家庭に広く導入されており、トイレといえばこのタイプを思い浮かべる方も多いでしょう。
また「組み合わせ便器」とも呼ばれ、便座は別売りで後付けできる点が特徴です。
一体型トイレ
トイレを形成するパーツをひとまとめにしたタイプを、一体型トイレといいます。
コンパクトな形状で、すっきりとしたデザインが特徴です。
凹凸が少ないため、お手入れのしやすいタイプといえるでしょう。
タンクレストイレ
一般的なトイレにあるタンクを省いたタイプがタンクレストイレです。
水道から直接排水するシステムにより、すっきりとした空間を演出します。
デザイン性も高いことから、多くの住宅で採用されているタイプです。
システムトイレ
タンクレストイレに手洗い器や収納が付属しているタイプを、システムトイレといいます。
空間に合わせてレイアウトできるため、デザイン性も優れている点が特徴です。
まとめ
トイレは、分離型・一体型・タンクレス・システムトイレの4種類に分類されます。
種類によって機能やデザイン性が異なるため、選ぶ際には事前に特徴を理解しておくことが大切です。
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