キッチンにおける基本設備の種類とは?
2025/01/05
キッチンのリフォームを検討されている方はいらっしゃいませんか。
リフォームを行う前に、キッチンの基本設備について知っておくと自身に合った仕様にカスタムが行えます。
今回は、キッチンにおける基本設備の種類について紹介します。
キッチンにおける基本設備の種類
シンク
食材を洗ったり、食器を洗ったりする際にシンクは必要です。
ステンレスをはじめ、人工大理石・ホーローなどさまざまな材質のシンクがあります。
シンクを選ぶ際は素材をはじめ、サイズ・排水溝・蛇口などのポイントを確認しておきましょう。
コンロ
食材を焼いたり、煮たりする際に使用するのがコンロです。
ガスとIHの2種類があり、コンロの口数も1〜3口以上までニーズに合わせて選べます。
ワークトップ
まな板を置いて食材を切ったり生地をこねたりなど、作業を行う部分がワークトップです。
ワークトップの素材はさまざまあるため、好みや作業内容に応じて素材を選ぶ必要があります。
キャビネット
鍋や調味料などのさまざまなものを収納できるキャビネットは、開き戸や引き出しなどのパターンが選べます。
使い勝手の良いキャビネットにするためにも、収納するものを考えたうえで仕様を考えるようにしましょう。
レンジフード
調理時の臭気や煙を排気してくれるレンジフードには、いくつかの種類があります。
ブーツ型・スリム型・フラット型などがあり、インテリアやニーズに合わせて選択が可能です。
まとめ
キッチンの基本設備には、シンク・コンロ・ワークトップ・キャビネット・レンジフードなどの種類があります。
リフォームを考える際は、基本設備の詳細を考慮したうえで仕様を考えるようにしましょう。
『InFinity5』は大阪府を中心に、関西全域で住宅設備のリフォームを行っております。
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